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EVENT 2026年08月01日

建築研修 in東京

8月入ったばかりだというのに、連日の酷暑日・・・
まだまだ暑い日が続きますが、体調に気を付けながら元気にこの夏を乗り切りたいですね。
こんにちは、水上です。

先日、東京へ建築研修に行ってきました。
今回の主題は「モダニズム」。
その中でも、”凄味”と”古美る”という魅力に注目する。

最初に訪れたのは「霞会館記念学習院ミュージアム」。



冒頭、所長から「古美る」という言葉について改めて説明していただきました。
それは単に古びているのに見栄えがするということではなく、その建物を残したいと思う人々の想いが宿っているとのこと。
私の中に新たな価値観すっと入り、建築に対する見方が広がったように感じました。
この言葉を胸に、今回の研修先を巡ります。



学習院大学の図書館を改修された「霞会館記念学習院ミュージアム」。
高層の新しい図書館が立っている隣で圧倒的な存在感を感じる建築でした。

前川國男氏は学習院大学目白キャンパスの基本計画から7つの施設を設計。
そして、ミュージアム以外にも2棟現存し、現在も学生達に使用されています。


1号棟の螺旋階段。


こちらは2度目の訪問となる「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。
前回は建物のスケールに圧倒されるばかりでしたが、今回は少し落ち着いて見学することができました。



ゆったりと時間があったので、礼拝堂でスケッチにも挑戦。
……結果は、数年前から成長の跡が見られず、少し残念な出来栄えでした。
建築を見る目と同様、スケッチの腕も磨けるよう、次回の研修までの課題にしたいと思います。

その他、「国立代々木競技場」や「駒沢オリンピック公園」などモダニズムを代表するスケールの大きい建物の見学が中心だった今回、
事前にネットや雑誌の記事で予習はしていたものの、実際にその場に立って感じる圧倒的な存在感は、写真や文章だけでは伝わらないものでした。
これこそが「凄味」なのでしょうか。


最後に、今回の研修で私が一番楽しみにしていた建築倉庫へ。



模型のレベルを高めるべく訪ねた建築倉庫では、単に形を正確に伝えるだけでなく、模型を通して何を伝えたいのかを考えるきっかけになりました。
普段、試行錯誤しながら模型を作っている身として、多くのヒントを得られる、非常に興味深い時間でした。
 

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