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WORKS 2026年07月24日

(仮称)栄二丁目プロジェクト vol,2

こんにちは。設計部の井上です。
2026年4月17日、気象庁は最高気温40℃以上の日の名称を
酷暑日(こくしょび)」と呼ぶように決めました。
今まであった呼び名から更に1段階上の暑さを示す名称を作り、より一層熱中症に
対するリスクを警戒する目的で設定されました。
因みにそれぞれの呼び名と気温については下記の通り。

〇夏日(なつび):最高気温が25℃以上の日
〇真夏日(まなつび):最高気温が30℃以上の日
〇猛暑日(もうしょび):最高気温が35℃以上の日
●酷暑日(こくしょび):最高気温が40℃以上の日

建築の現場は屋外作業が大半で熱中症対策はとても重要。
毎年工事部を中心に改善を重ね、現場に扇風機やスポットクーラーの設置、
朝礼時に職人さんの健康状態のチェックや空調服着用の徹底等を取り組んでおります。

さて今回は栄二丁目プロジェクト第二弾をお届けします。
前回外観デザインまでをご紹介しましたが今回はエントランスホールについて。

1階のエントランスに「水槽を設置したい!」というご要望を受け、
エレベーター前に水槽を設置する所からデザイン検討がスタート。

 
まずはコンクリート打放しにあう無機質かつスタイリッシュなテイストで仕上げたA案。



ライン照明のアクセントも効果的。
「うん!悪くない!というかかなり良い!!」
オーナー様からとても嬉しいお言葉をいただき、ファーストプランとしてはかなり良い印象。
野球で言うと先頭バッターがいきなりツーベースヒットを打った感じ。
(しかもスタンディングダブル!)
※因みに、スライディングすることなく2塁に到達した二塁打を「スタンディングダブル」と日本では言いますが、これは和製英語らしく英語では”Stand-up double”だそうです・・



続いて同時に提案したB案。こちらは打放しのトーンと合わせるような
グレー系の木目を基調としてデザイン。
入り口から真っすぐに伸びる廊下をヴォールト天井にして柔らかい雰囲気を演出。
こちらも好評。(初回からノーアウト1塁3塁)
持ち帰っていただき、数日オーナー様の社内にて検討した結果、
「デザインとしては悪くないが、建物コンセプトである木を組み込んだデザイン
にしたい!」とのご意見をいただきました。

それを受け、様々なデザインパターンを検討。



木ルーバーを組み合わせたパターンや



木製アーチの連続性デザイン。



ランダムに天井に配置されたデザイン等・・・

最終的にはこのランダム配置天井と最初のA案を組み合わせたデザインとなり、



ここにエレベーター周りをもう少し豪華にするためにタイルを張り、扉をゴールドにして
最終決定!



とても良い感じのエントランスとなりそうです!!



・・・続く

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