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(仮称)東山元町プロジェクト vol.3
こんにちは。ビルド建築設計室の水上です。
vol.1、vol.2に続き、今回は模型の写真を使って、計画地と建物の様子をご紹介します。
まだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ。
(仮称)東山元町プロジェクト vol.1
(仮称)東山元町プロジェクト vol.2
■ 南北の道路に挟まれた、高低差のある敷地

計画地は、北側道路(幅員5.4m)と南側道路(幅員14.5m)に挟まれた五角形の敷地です。
北側道路の一番低い地点から南側道路に向かって、最大で+13,500、つまり約13.5mの高低差があります。

敷地全体を断面で見ると、高低差がよく分かるのではないでしょうか。
建物は、vol.1の森所長のスケッチにあるように、斜面の下側にあたる北側道路寄りに計画され、南側には庭園が斜面に沿って広がります。
■ 縦につながる住まい
建物は三層の住戸が8戸並ぶ長屋です。
パースを見ると、東側の住戸から西に向けて、各階の高さが少しずつ上がっているのが分かります。
敷地の高低差に合わせて住戸ごとに高さをずらし、道路の曲面に合わせて円弧を描きながら連なっています。

※パースはイメージとなるため、実際と異なる場合があります。

各住戸はB1Fが専用ガレージ、1Fが居室、2FがLDKとなります。
断面模型からわかるように、斜面に沿って三層が縦につながる、この敷地ならでは構成です。
■ リビングから庭へ。庭屋一如の暮らし
2FのLDKからは、南側の庭へと降りることができます。
この庭は、新たにつくるのではなく、もともとこの土地にある地形や緑をそのまま受け継ぎ、そこに建物を重ねていく計画です。
建物と庭を一体のものとして捉える「庭屋一如」の考え方を、この計画でも大切にしています。


※パースはイメージとなるため、実際と異なる場合があります。
今回は、敷地の高低差と、その斜面に沿って建つ住まいの構成を模型を使ってご紹介しました。
こちらのプロジェクトの完成見学会を、3月15日(月)〜18日(木)に開催いたします。
見学会まで、定期的にブログで物件情報を発信してまいりますので、ぜひ現地で体感していただけたらと思います。
次回もぜひお楽しみに。